DALL・E3使用感 悪くないがまだまだの部分も。。。
最近になりDALL・E3が始まりました。
DALL・E3はopen AI社のイラスト生成AIです。
chatGPT上で作成していきます。
DALL・E3の使用感
DALL・E3の良いところ
・チャット形式で作成できるところ
例でいうと
「fateのセイバーがイギリスでクラシックバイクに乗っています。
彼女はスーツをきています。
タッチはサイバーパンクです。」
とプロンプトを作成しました。
作成された画像に追加で指示をだしました。
「カフェレーサータイプのバイクに変更。
スーツにしてください。」
スーツになっていなかったためさらに文言追加しました。
「ビジネススーツにしてください。
単気筒バイクにしてください。」
と追加して下図になりました。
うーん、3気筒になってますねwwww
アクスル周りも結構怪しい。。。
サイバーパンク要素が悪さしてるかもしれません。
対話しながらアップデートできるのでかなり楽に修正できます。
・不明点はchatGPTに聞ける
chatGPTで作成していくという利点を使えば簡単にできます。
私は色々聞きました。
例えば
一日何枚作成できるのか?⇒上限はないです。
プロンプトは英語だけか?⇒日本語でもOKです。
こういうイメージをどうやれば作れますか?
⇒細かくプロンプトを教えてくれます。
色々ネットで調べたり
トライアンドエラーの数が激減します。
・指先や細かい部分の破綻が少ない
mid journeyやちちぷい生成では
未だに破綻してる指や足が多いです。
DALL・E3は全くありません。
10枚ぐらい作成して破綻なしでした。
すごい!
DALL・E3の良くないところ
・大きさが3パターン
正方形、縦長、横長の3つです。
mid journeyのように細かく設定できません。
今後の改善に期待しましょう。
↓正方形
↓横長
・チャットをしながら作成するのがちょっと忙しい
対話しながらなので結構な文字数を毎回打ちます。
通常のAIイラストはプロンプトの一部を
修正する場合は数単語程度の変更で済みますが
DALL・E3は対話のためしっかりした文章にする必要があります。
結構文字を打った後の生成時間が少しあるので違う作業をしてしまいます。
違う作業をやってる間に前回に打ったチャットの内容を忘れてしまうんですよね。。。
一長一短です。
閲覧ありがとうございました。
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