【ポータブルバッテリー】STW製ポータブルバッテリー
出先で電源が必要になること多いですよね。
オフロードやってると洗車機の電源とか、
夏場だと扇風機とか、
冬場だと暖房器具とか、
最近だと災害の時とか、
電源があれば色んな場面で使い勝手がいいです。
今回はトランポ屋STWさんで購入したポータブル電源をレビューしたいと思います。
それと今回購入するにあたって検討した話も書いてみようと思います。
ポータブル電源 VS 発電機
ポータブル電源と発電機どっちにするか論争は
ずっとあると思います。
個人的なメリットデメリットを書いてみようと思います。
※高圧洗車機や電子レンジなどの高出力な家電が
使えることを前提に書いています。
洗車機は起電力がかなり高いので
ポータブル電源だと動くか微妙。。。
↓発電機だとこのあたり
↓ポータブル電源だとこのあたり
メリット
ポータブル電源メリット
・静かに運用可能
最大のメリットとも言えると思います。
場所を気にせず使えるのは大きいです!
・自作しようと思えばできる。
発電機のメリット
・ガソリンがあれば発電し続ける。
・値段が安価なものもある。
この二つが最大のメリットだと思います。
ガソリンがあれば動き続けるのは
・修理ができる。
デメリット
ポータブル電源デメリット
・再充電に時間がかかる。
・値段が高い!
容量が大きければ100歩譲って
運用は可能ですが値段はどうにもなりません。
・バッテリーが終わると使えなくなる。
発電機のデメリット
・騒音問題
使える場所が限定されるのは悩ましい。
結局買っても使えなくては意味がありません。
私はどこでも使えるポータブル電源にしました。
使う場所を選ばないのは大きなメリットです。
STW製ポータブルバッテリー
以前のいなフェスのときに
STW製のポータブルバッテリーの展示があり気になっていました。
↓いなフェスの時のブログ記事です。よければこちらもどうぞ。
今回選んだ理由がなんと言っても安い!12万円!
今時だと15万前後するのが当たり前の中で
12万円は破格の値段と言えます。
しかも15万程度だと洗車機とか動くか不明。。。
STW製は性能も問題なく使用可能です!
どういう代物かというと
キャンピングカー用の
サブバッテリーをホームセンターの箱に
まとめたのがSTW製のポータブルバッテリーです。
サブバッテリーで電子レンジとか動かすのは
よくある話なのでそりゃぁ色々と使えます!
↓各種接続口はこんな感じ
↓一応注意書き。口が2パターンありますのでご注意を
問題があるとするとディープサイクルバッテリー(鉛バッテリーの容量の多い版)が重すぎる。。。
リチウムイオンバッテリーであれば20キロ程度ですが
ディープサイクルバッテリーはかなり30キロぐらいになります。
安さの鍵はディープサイクルバッテリーにあり
そして重さもこのバッテリーにあります。
これはトレードオフですね。。。
STWさんから話を聞くとリチウムイオンバッテリーでも
作れるけど値段はネットショッピングとかで売っている
ポータブル電源ぐらいの値段になってしまうとのことです。
所感
やっぱり重い。。。
二人で動かすの推奨です。
この重さも基本は固定で
延長コードで使えば
全然問題ありません。
使えたのは洗車機(1200Wぐらい)と
ケトル(1000Wぐらい)と扇風機(100Wぐらい)
※全て同時使用ではありません。
十分な性能と言えます!
↓ケトル普通に使えました。
↓ケルヒャー使えました!
閲覧ありがとうございました。
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