新型の隼が心に刺さりました! 

2021年2月22日

ヤマハのバイクばっかり乗っていますが
もともと鈴菌でした(笑
GSX-R600 K6とGSX-S400カタナに乗ってました。

↓四国行く途中に撮った写真

↓北海道のオロロンラインです。最高でした。

2台ともすごく好きなデザインでした。
それからのスズキは。。。。
尖がりがなくなって好きじゃなかったんですが。。。。
遂にツンツンに尖ったマシン出てきましたね!
では新型の隼見ていきましょう!

外観

前廻り

前回りはなんと言っても尖り具合!
最近のスズキにしては珍しいぐらいの尖りっぷりですね。


フロント側からもライト類が尖って
かっこよくみえます。

後ろ廻り

ひとこぶラクダの背中みたいな
シングルシートカウルが苦手だったんですが
イメージは残しつつも
スタイリッシュなデザインに仕上げてきました。

マフラー

ぶっといだけのマフラーから
尖ったスタイリッシュなデザインになりましたね。
かっこよくなりました。

電装部品

電子装備モリモリになりましたね。
電スロ、トラクションコントロール、ウィリー制御、
エンジンブレーキ制御、クルーズコントロール、ロンチコントロール。
とは言ってもこのあたりってほとんどのフラグシップや
スーパースポーツについてる装備です。やっとだねって感じします。

ACCがついていたらお!ってなりますが今となっては
フラグシップでこの程度の装備では驚きもしなくなりました。
でもメータはかっこいいんですよねぇ。
真ん中にTFT液晶、しかも隼ってでます。
あえて針のメータで、しかも4連発!
TFTでシフトインジケータやコントロール関係を表示して

見やすくしつつもスピードメタ、タコメータは針ですね。
加速した時に針が動くのはやっぱり心くすぐられます!

まとめ

車体とエンジンは驚くところがなかったので今回は割愛。
正直残念ですがスズキからすると頑張ったモデルチェンジと言えますね。
でも最近のスズキになかった尖ったデザインになって帰ってきて
久しぶりに鈴菌魂に火が灯りましたね!