【YZ250X】ラジエターガード(エンデューロエンジニアリング)強そうだけど付けるのめんどくさい(後編)
ハンドガードで勝手に強さへの
信頼が絶大なエンデューロエンジニアリング!
どれにしようか色々迷ったんですけど結局
エンデューロエンジニアリングにしました。
取り付けるのが結構面倒だったんで
取り付け方法説明して行こうかなと思います。
↓ラジエターガード取り付け前半(主に取り外し)の記事もご覧下さい。
説明書
英文の後半訳していきます。
6:ブレースの大きい方とポールをM6×16mmのボルトで組み付ける(2箇所)
6~7:ブレース大きい方をラジエターにかぶせるように合わせて
M6×30mmとストックしていたワッシャーで組み立てる(3箇所)
8:ラジエターブレースの大きい方と小さい方をM6×8mmのボルトで組み立てる(2箇所)
小さい方のブレースとポールをM6×16mmで組み立てる(2箇所)
9:4~8までを反対側も同じ作業をする。
10:シートとタンクを取り付ける。
11:サイドシュラウドを付けるときに付属のM6×25と
ストックしておいたワッシャと付属の樹脂カラーで
サイドシュラウドの下のカウルを取り付ける
12:クラーンとを戻す。
ラジエターガード取り付け
ラジエターブレース組立(6)
ラジエターブレースのフレーム側(大きい方の部品)と
棒を2本組み立てていきます。
ラジエターとブレース組立(7)
ラジエターブレースをラジエターに
被せるて組立します。
ブレースがフレーム側にきます。
ボルトは付属のボルトで
いいみたいなんですが
もともとついていたボルトと
違いがほぼないのでどちらでもいいと思います。
ラジエターホースをラジエターに
付けるんですが少し隙間を空けます。
ラジエターブレースをつけた関係で
長さが足らなくなるので抜けないギリギリで
ホースを取り付けます。
ラジエターとブレース組立その2(8)
残りのラジエターブレース(小さい方)を組み立てます。
棒があらぬ方向に向いてますが
ちょっとずつボルトを閉めてうまく組み立てます。
シート、カウル取り付け(9~12)
ラジエターホースをつけながらやるので
実際には両サイド同時進行になると思います。
なので9は無視で問題ありません。
10はタンクを入れてシートを付けて終わりです。
12にクーラントを戻すとなっていますが
サイドシュラウドをつけると入れにくくなるので
先にクーラント入れておきましょう。
11でストックしておいたワッシャーを使うと書いていますが
withワッシャーなので取れません!!!
気づかずにはめてえらいことになりました。お気を付けを。。。
適当なワッシャ探してきて取り付けてください。
カウルがラジエターブレースに結構当強くたるので
下側から仮止めして上2点を仮止めして
3箇所徐々に止めてください。
まとめ
英語だし、FIG.も結構少ないし。
ワッシャー取れないところあるし
わりと面倒でしたが
明らかにジータより丈夫です。
取り付けるとき参考にして頂ければと思います。
閲覧ありがとうございました。
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